平成16年6月4日
有機合成薬品工業株式会社
取締役社長 西本 昌道
(コード番号 4531 東証2部)
当社は、平成13年12月に発表いたしました「新生YGK 中期経営計画(2001〜2004年度)」に基づき、 「新製品開発」、「経営効率の向上」、「機動力ある経営」をキーワードとして、 受注競争力の強化やコスト低減、戦略的な原料調達等による事業基盤の強化に取り組んでまいりました。
これにより、受注は穏やかに回復し、収益力も改善の方向に向かいました。 しかしながら、既存製品の価格競争の激化など経営環境の変化のスピードは速く、 新たな経営計画が必要な状況となっており、今回、現行の中期経営計画の最終年度である2004年度を含め、 2006年度までの3ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。
当社は、この経営計画の目標達成に向け全社一丸となって取り組んでまいりますので、 今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 なお、今後も想定される経営環境の変化に迅速かつ的確に対処するため、 本中期計画は必要に応じて見直しを行うことにいたしております。
記
1.中期戦略課題
(1) 営業力の充実・強化
・「製品別利益管理」を徹底し、収益の維持・向上を図る。
(2) トータルコストダウンの徹底
・統合基幹システムを活用し、ヒト・モノ・カネ・情報・時間のムダを明らかにし、コストを削減する。
・原材料購入金額の低減、製造原価の低減、経費の削減を行う。
・原価計算制度・原価管理の再構築を行う。
・原材料・仕掛品・製品在庫の適正化を行う。
・求められる業務の質に則した定員・配員の適正化を行う。
(3) 技術・開発力の充実・強化
・生産技術力・管理技術力を高め、製品の収益力を強化する。
・新たな医薬品・化成品・機能商品等の開発力を強化する。
(4) 社員の意識改革の推進
・役員・幹部社員の研修成果を発揮する(変革型リーダーシップの発揮)。
・営業部員の研修成果を発揮する(戦略営業活動の実践)。
・常磐工場におけるTPM活動を推進する。
・新人事・給与制度を活用する。
・当社の「コンプライアンス行動指針・規準」に基づいた行動を実践する。
2.業績目標
本計画の最終年度である2006年度の業績目標は、以下のとおりです。(単位:100万円)
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2004年度見込み |
2006年度目標 |
| 売上高 |
9,500 |
10,500 |
| 営業利益 |
650 |
910 |
| 経常利益 |
530 |
790 |
| ROE |
2.7% |
3.9% |
以上
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